*斑入り[variegation]
   花や葉などで地の色と違った色がまだらに混じっていること,あるいはそう見えることをいう.園芸的に重要.同じ色の部分を斑あるいはセクターと呼ぶ.色素の違いによる斑入りが生じる原因は,色素の合成に関与する遺伝子へのトランスポゾンの挿入・離脱による場合やウイルス感染による場合,それ以外の原因によるものがある.安定した体細胞キメラもよく見られる.表皮と表皮内側の細胞との接触状況や,表皮細胞の変型など,形態的な要因による斑入りもある.


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