F0蛍光[F0-prompt fluorescence]

  光化学系ⅡQAキノン電子受容体がすべて酸化型であって,光化学系Ⅱ蛍光収率が最小のときのクロロフィル蛍光をF0蛍光という.開いた(open)状態の反応中心の蛍光の意味でFo(エフ・オー)とも表記する.F0蛍光は主に光化学系Ⅰに由来する.PAM蛍光法では,還元型QAの蓄積が無視できる程度の微弱な測定光のみを照射したときの蛍光を便宜的にF0蛍光としている.(→クロロフィル蛍光の誘導期現象)

関連項目


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