*ステアロイルACPデサチュラーゼ[stearoyl-ACP desaturase]
  色素体ストロマ画分の可溶性酵素で,色素体で新規に合成されるステアロイルACPのC9とC10間にシス二重結合を導入しオレオイルACPに変換する.植物の不飽和脂肪酸合成の最初の反応を触媒するため,細胞全体の不飽和脂肪酸量を調節するのに重要な酵素である.分子量約4万のサブユニットのホモ二量体として存在する.結晶構造の解析から,サブユニット1分子当たり2つの鉄イオンを反応中心付近にもつことがわかっている.反応には1分子の酸素と[[フェレドキシン]]から供給される2つの電子を必要とする.(→脂肪酸の不飽和化)
*ステアロイルACPデサチュラーゼ[stearoyl-ACP desaturase] [#i9471997]
  色素体ストロマ画分の可溶性酵素で,色素体で新規に合成されるステアロイルACPのC9とC10間にシス二重結合を導入しオレオイルACPに変換する.植物の不飽和脂肪酸合成の最初の反応を触媒するため,細胞全体の不飽和脂肪酸量を調節するのに重要な酵素である.分子量約4万のサブユニットのホモ二量体として存在する.結晶構造の解析から,サブユニット1分子当たり2つの鉄イオンを反応中心付近にもつことがわかっている.反応には1分子の酸素と[[フェレドキシン]]から供給される2つの電子を必要とする.


** 関連項目 [#if72ced0]
-[[脂肪酸の不飽和化]]

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