頂芽優勢(性)[apical dominance]

  シュートの最上部にある頂芽のみが成長し,側芽の成長は抑制される現象のこと.茎頂で合成されるオーキシンが求基的に移動し,側芽の発芽を抑制する.頂芽優勢は外生サイトカイニンによって解除される.また,外生ジベレリンによって解除される場合もある.頂芽優勢によって直立する主幹の伸長が促進され,また,側枝をもつ植物ではその主軸の伸長も促進される.これらは光をめぐった競争と自己被陰の回避とに有効であると考えられている


Last-modified: 2015-03-23 (月) 16:38:08 (1897d)

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