時間分解分光法[time-resolved absorption spectroscopy]

  レーザやキセノンフラッシュ閃光などと高速光検知器の組み合わせで,反応開始後一定時間ごとの吸収,蛍光などの差スペクトルを得る方法で,0.01ピコ秒(10-14秒)程度までの時間分解能が得られる.たとえば光合成反応中心をレーザ照射後,吸光度変化を時間を追って分光器とダイオードアレイ, CCDなどの組み合わせで差スペクトルとして測定することで,どの分子を通って電子や励起エネルギーが移動するかを決めることができる.

関連項目


Last-modified: 2015-03-27 (金) 15:07:32 (1723d)

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