psbG 1986年にトウモロコシでPSII-Gタンパク質をコードする葉緑体遺伝子として初めて同定された.その後,葉緑体とシアノバクテリアでNADHデヒドロゲナーゼのサブユニットをコードする遺伝子であることが明らかになり, ndhKと改名された.したがって,遺伝子名としてのpsbGは現在使われていない.